外務省、サウジ南部の危険レベルを2に引き上げ 不要不急の渡航やめて
外務省は10月9日、サウジアラビア南部の一部地域の危険レベルを、レベル1(十分注意)からレベル2(不要不急の渡航はやめる)に引き上げました。イエメンのホーシー派によるサウジアラビアへの攻撃が強まっているためです。
引き上げた地域と理由
レベル2に引き上げたのは、イエメンと国境を接する南部のアシール州、ナジュラーン州、ジャーザーン州の全域(国境地帯を除く)です。西部のマッカ州のうち、この2州に隣接する2地区も含みます。
外務省によると、10月5日以降、ホーシー派がサウジアラビアへの攻撃を強めています。南部のアブハー国際空港では、外国人2人が死亡し、サウジアラビア人を含む28人がけがをする攻撃がありました。外務省は、情勢の見通しは不透明だとしています。
サウジアラビア全体の危険レベル
| 地域 | 危険レベル |
|---|---|
| イエメンとの国境地帯(東部州、アシール州、ナジュラーン州、ジャーザーン州) | レベル3:渡航中止勧告(継続) |
| 南部3州(国境地帯を除く)とマッカ州の2地区 | レベル2(引き上げ) |
| リヤド州、東部州(国境地帯を除く) | レベル2(継続) |
| 北部国境州のイラクとの国境地帯 | レベル2(継続) |
| 上記以外の地域 | レベル1(継続) |
渡航する人への呼びかけ
外務省は、引き上げた地域とリヤド州、東部州への不要不急の渡航はやめるよう求めています。渡航が必要な場合は、複数の情報源から最新の情報を集め、十分な安全対策をとるよう呼びかけています。
エネルギー関連施設や軍事施設に近づかないことや、軍事施設は遠くからでも写真や動画を撮らないことも挙げています。
3か月以上滞在する人は在留届を出し、3か月未満の旅行や出張の人は外務省の「たびレジ」に登録するよう案内しています。困ったときの連絡先は、在サウジアラビア日本国大使館、在ジッダ日本国総領事館、外務省領事局です。
この記事の出典
Your Voice
この記事、どうでしたか?
押していただいた数は編集部が次の記事づくりに使います。「もっと知りたい」が多い話題は、続報や解説記事を優先して取材します。
編集部に質問・リクエストする
記事を読んで分からなかったこと、続きを知りたいことを送ってください。よく届く質問は、出典で確かめたうえで記事に「読者の質問に答えます」として追記したり、続報記事にしたりします。
この記事はAIが上記の出典をもとに下書きし、ニューメディア編集部が内容を確認して公開しました。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。 詳しくは編集方針をご覧ください。